「日本人だからダマす」のではなく、「いかにもダマしやすそうな人が多いのが日本人」ということ。
オドオド、ウダウダしているから、つけ狙われるのです。
デリーでの被害が多いのは、日本人旅行者、中でも初心者はほとんど、ここからインドの旅を始めるからです。
サギ師がはびこるのは、それだけカモネギ状態の旅行者がたくさんいるという事実の裏返しです。
ダマされる旅行者も、悪いのです。
毅然とした態度ひとつで、サギから逃れることができるのだから、言うべきことはハッキリ言おうではないですか。
ホールドアップ金出せ!治安が悪いというイメージがあるユーラシアの発展途上国ですが、強盗をはじめとするタフな犯罪はそう多くはありません。
・・・ただし、不運にも出会ってしまったら、旅が挫折してしまうのです。
ボッタクリたちはどこか愛嬌があるし、サギ師は気をつければほぼ100%被害を防げます。
どちらも旅の日々では毎日のように出会うので、こいつらが現れない日はどういうわけか寂しさまで覚えるのです。